お昼ご飯を毎日職場の外で買ってきてるけど、もっと節約できないかな。
突然ですが、あなたのランチ代は月々いくらかかっていますか??!
もしお弁当づくりでランチ代を浮かせることができたら、
あなたの手元に毎月いくら残るでしょう?
今回紹介するお弁当の費用はなんと、約一ヶ月分(18食分)で3000円ほどです!
もしも、、、
あなたが毎日スーパーで500円のお弁当を買っていたら、
18食分で9000円を費やしています。
今回紹介するお弁当との差額はなんと6000円!!
月6000円あったら生活がどれほど楽になるでしょう?
年間では7万2000円にもなり、旅行に行けるくらいの金額にもなります!
Chikuwa
大丈夫!
一ヶ月分の作り置きなら、作成時間はたったの15分ほどです!
もしも、、、
毎日の出勤前や昼休みにスーパーへお弁当を買いに行ったら、
その合計時間はどれくらいでしょう?
たとえ職場の目の前にスーパーがあって、迷わずにお弁当を選び、
2分で買い物できたとしても、18回では合計36分かかっています。
つまり、お弁当を作るほうが毎日買ってくるのより、圧倒的に手間も少なく時短なのです!
ここまでまとめると、
そう!
年一回旅行ができるほどのお金が浮いて、
しかもお弁当を買いに行ったり外へランチしにいくのに比べ時短にもなるのです!
これをやらない手はありません!
今回は、実際に会社勤めの私の主人が毎日持っていっているお弁当の作り方を紹介します。
どんな弁当ができるの?
ちなみに完成図はこんな感じ

下記の食材リストからもわかるように、白米と6種のおかずで構成されています。
白米は当日の朝お弁当箱によそり、
おかずは冷凍庫から1食分を取り出しそのまま入れるだけです。
(自然解凍でお昼には食べられるようになっています)
お米を炊いてある家庭の場合、この作業にかかる時間はなんと30秒以内です!!
必要な物をそろえよう!!
おかずの作り置きに使用する冷凍食品は
包装の都合により18食分を一度に作るのが効率的です。
そのためこれから紹介するのは18食分の食材のリストです。
準備するもの
・ポリ袋(安くても何でもOK)
・お弁当箱(15cm×10cm程度)
・白米(茶碗1杯分を毎日)
・冷凍食品各種
以下は冷凍食品のリストです。
・ブロッコリー1袋、

・インゲン1袋、

・シュウマイ12個入×2袋、
・小皿系の総菜6個入×3袋(好きな物を自由に)

・ハンバーグ等6個入×3袋(好きな物を自由に)
・コロッケ等6個入×3袋(好きな物を自由に)

準備のポイント
ここでのポイントはほとんどのおかずが18食分でちょうど使いきれる個数になっていることです。
お惣菜の種類は同じだと飽きてしまうのでいろんなものを買っていいのですが、
5個入りや8個入りの包装品を買うと端数が出てしまい面倒ですので買わないようにしましょう!!
必ず6個入の物を買ってください!!
(上のリストではシュウマイだけは6個余るので翌月まで保存し、翌月は1袋だけ買うようにしましょう)
食材の費用は?
ちなみに、これらの冷凍食品の費用は、
合計2547円(税込み)です!!
これに白米の費用を加えても3000円程度というわけです。
18食分できているので、
1食あたりの費用は約170円となっています!!
いざ、作り置きをしてみよう
作り置きの様子は以下の写真のようになります。

〈手順〉
始めに、ポリ袋を18枚並べます
(写真では袋が17枚と翌日の弁当箱が1個です)
↓
次に、冷凍食品を均等に並べていきます。
↓
全ての袋にインゲン、ブロッコリー、シュウマイ、小皿、
ハンバーグ等、コロッケ等の6種が入ったことを確認します。
↓
最後に袋を閉じていきます。
↓
このように引っ張ったらすぐほどけるように結んであります。
できなければ、片結びでも、ねじるだけでも良いです。
18食全部合わせるとボリュームがありますが、
このようにちょうどいい大きさの袋に入れて冷凍庫に保管すれば、
そこまでかさ張りは気になりません。
さて、、、
大変そうに見えるかもしれませんが、
ここまでの作業にかかる時間はたったの15分ほどです!!
Chikuwa
あとは当日の朝、お米をよそって、袋を一つ冷凍庫から出すだけ!
自然解凍でお昼には食べられます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
冒頭でも触れたように、
もしもあなたが、毎日市販のお弁当を買っていたら、、、
あなたの思っている以上にお金と時間を浪費しています!!
今回紹介したお弁当作りをすることで、
年一回の旅行に行けるくらいのお金を手に入れてみませんか?
また、食べるものを考えたりすることに労力を費やさず、
お昼休みを有意義に過ごしませんか?
最近聞いた話では
(有名なところだとメンタリストのDaiGo氏の提唱するウィルパワー理論によれば)
人間の意思決定の力は消耗するもので、食べるものを選ぶだけでも脳は疲れるんだそうです。
そういう意味でも、
お弁当の作り置きなら、毎日お昼に食べるものを考える煩わしさからも解放されます。
料理のテクニックなどは一切いらない、
冷凍食品を買ってきて袋に詰めるだけ!
簡単で誰にでもできるでしょう??
ここまで読んでいただきありがとうございました。
ぜひ、お弁当の作り置きを試してみて下さい!!
おわり