日本医療事務協会の調剤薬局事務通信講座の特徴!!目指せる資格とは⁇

 

こんなお悩みを解決します。

 

本記事の内容

 

私は、医療事務として勤続１５年目になります。

長男の産休中には、通信講座を受講して３ヶ月で調剤事務の資格を取りました！

 

通信講座は、資格合格に向けたカリキュラムがしっかり組まれているので

こんな方にオススメです。

しかし、金額的に即決できる価格ではないので、失敗したくないですよね。

 

今回は、日本医療事務協会の調剤薬局事務講座の特徴から、目指せる資格について詳しく解説していきますので、受講を悩まれている方は参考にしてくださいね。

 

 

日本医療事務協会の調剤薬局事務講座とは？

 

 

では早速、日本医療事務協会の調剤薬局事務講座について通信コース・通学コースに分けて解説します。

 

【通信コース】

 

【通学コース】

 

 

 

日本医療事務協会調剤薬局事務講座の特徴

 

 

日本医療事務協会調剤薬局事務講座の特徴は以下の６つです。

詳しく解説していきます！

 

コースが選べる

 

日本医療事務協会の調剤薬局事務講座は

から選ぶことができます。

 

こんな方は、通信コースがオススメ！！

 

こんな方は、通学コースがオススメ！！

 

 

 

 

 

12ヶ月までサポートあり

 

通信コースでは標準学習期間は3ヶ月となっていますが、スケジュール通りいかないことも多いですよね。

日本医療事務協会では、受講開始から12ヶ月までの間であれば、サポートはそのまま継続できます。

3ヶ月を過ぎてしまっても焦らず学習できるのは助かります。 

 

また、通学コースでも受講有効期間はゆとりのある12ヶ月となっています。期間中はすべての学習サポートを繰り返し利用できるので安心ですね。

 

質問が何度でもできる

 

調剤薬局事務の勉強を初めてする方は、専門用語が多く使われていたりと分からないところが多くでてきます。

分からないところでつまずいてしまうと、そのままやる気を失くしてしまいます。

日本医療事務協会の通信コースは、質問が何度でも可能なので、分からない、難しい…と感じたらすぐに質問しましょう！

電話、メール、郵送で対応してくれますし、返答も早めにもらえるので、勉強もスムーズに行えます！

 

通学コースでは、講師から直接学べるので、分からないところはその場で質問しましょう！

 

通学コースは添削課題がある

 

それぞれの章が終わると中間テスト的な感じで課題提出があります。

解答をして郵送すると、赤ペンをつけて返信があります。

問題を解くことで記憶が定着しやすいのと、きちんとプロが添削してくれるので、間違った問題も理解することができます。

 

〈教育訓練給付金制度〉対象講座

 

教育訓練給付金に対象の方は、講座修了後に一定の手続きをすると、受講価格の20%がハローワークから戻ってきます。

 

教育訓練給付金の対象になるか？や、対象の方の手続きの方法については受講料が最大20％戻ってくる！教育訓練給付制度を解説！！を参考にしてください！

 

就職サポートがある

 

日本医療事務協会では、就職支援部という就職サポートを受けることができます。

受講開始から修了してからでも、就職支援部を利用することができます。

 

主なサポート内容は

 

転職・就職活動は分からないことだらけですよね。

日本医療事務協会の就職支援部では、求人紹介はもちろん、履歴書の添削や面接の同行まで行ってくれるので、最後まで安心して就職活動が行えます。

 

 

 

日本医療事務協会で目指せる資格は調剤薬局事務検定試験

 

 

日本医療事務協会の調剤薬局事務講座を受講すると、『調剤薬局事務検定試験』の資格合格を目指すことができます。

 

試験の概要は以下の通りです。

 

 

 

履歴書の書き方

 

無事『調剤薬局事務検定試験』の資格に合格されたあとは、就職、転職活動になる方が多いと思います。

参考に履歴書の記載方法も載せておきます。

調剤薬局事務の資格は似た名前の試験が多いので、所轄元も記載した方が良いでしょう。

 

 

まとめ：日本医療事務協会で調剤薬局事務を目指そう！！

 

 

今回は、日本医療事務協会の調剤薬局事務講座について詳しく解説しました！

初学者でも理解しやすいテキストや質問無制限、通学・通信コースが選べてメリットが多くあります。

 

短期間で資格合格が目指せるので、今後調剤薬局事務として働きたい方は、通信講座を受講して勉強を始めてみてください！

資格合格目指して頑張りましょー！！

おわり